私のカスピ海

去年からいろんな人にわけている

我が家のカスピ海ヨーグルトなのですが

うちでどうやって育てているのかと言う質問が多く

話だけだと伝わりにくいのでまとめてみました

 この方法はあくまで私のやり方で

作ったヨーグルトで体調を崩されたりしても

当方はいっさい責任を負いません

今回はいつもの横浜を離れて

静岡県焼津市にやってきました

駅前なのに、こちらに比べて駐車料金が

すごく安いのでうれしいです

見た目は、ただの牛乳ですが

中は、ヨーグルトになってます

持っているのは、今回モデルの

「N・Blood」もちろん兄弟です

牛乳は成分無調整のモノを使います
良くある説明だと、煮沸したガラスの容器等に牛乳を移し

同じく煮沸したスプーンで「タネ菌」<ヨーグルトのこと

を入れると有ります

雑菌が入ると、ヨーグルト菌が負けてしまうので

その辺気を使います

が私は牛乳パックから、直接注いでいきます

牛乳は、口を付けたり、開けてから時間経っているモノでなく、新品をつすいます

これなら煮沸の手間がいりません

こんなんでヨーグルトできるのーあからさまに疑っている父親(笑)

 

飽きてしまった、弟(笑)
入れたら、ふたを堅く押さえて、軽く振ったり

横をもんだりしましょう

かき混ぜたら

ふたの部分をあけ

これが重要、フタをしたままではヨーグルトが呼吸できないので、菌が育ちません

ふたを開け

空気を通す、キッチンペーパーなどをかぶせて、埃が入らないようにして

直射日光が当たらない、室温の場所に置いておきます

夏なら、一晩

冬の寒い時期なら、3,4日でヨーグルトになります

わかりにくいのですが、少し黄色っぽい水がういてきたら完成です

ふたを閉めて冷蔵庫にしまいましょう

次からは、これをタネ菌にして使います

少しスペースがあるので(笑)
はっ!
お見事(^o^)/

 

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